メッセージ

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N'upからのメッセージ 勉強も部活やクラブ活動も
どちらも大事!

大切なのは学習習慣
メッセージ

山内悠誠 略歴
22007年からビーチサッカー日本代表選手として、日本代表キャップ数100を超え、サッカー最大の大会FIFAワールドカップにおいて日本人最多の10回の出場記録を持つ。
2021年FIFAビーチサッカーワールドカップでは代表チームの中心選手として活躍し男子日本サッカー界初の準優勝である世界2位という結果を残した。

なぜ、学習塾を開いたのか

子供の頃、親に「勉強しなさい」と言われるたびに、「どうやったらいいの?」と思っていました。学校の成績を上げたいけれど、大好きな運動やサッカーの時間を減らすのは嫌だ。どうやって宿題を早く終わらせ、授業を100%吸収するか、考え続けていました。
そんな中、自分なりの方法で実践し、プラスになると感じたことがあります。それは、短い時間でも毎日の自学、習慣化です。最初はたった5分でいい。
たとえ1ページでも、毎日計画を立てて達成することで自己管理力が芽生えます。そして、今日はこの隙間時間に自学を完了させよう、明日は朝起きたら先に終わらせよう、と考えることで、先を見通す力や計画力が育まれます。そして褒められる体験を積み重ねていくことで自然と自分からできるようになっていきました。
自分で積極的に行動すること、短時間の自学を習慣にすることで、学校で学んだ内容を深めたり、興味や関心が広がります。
文武両道、勉強から学びへ、継続の大切さを勉強を苦手としている子共達へ伝えていきたいです。

どうやって成績を上げるのか

大手学習塾のヒアリングによれば、中学3年生の夏やそれ以前に部活を引退して勉強に専念した子供よりも、3年生の冬、最後まで部活動を続けた子供の方が、第一志望への合格率が高いというデータがあります。
何かを諦めることで良い結果が得られるとは限りません。親に言われて、親の希望に沿って塾に通っているけれど自主性がないから身に入らない。よく聞く話ではないでしょうか。
結果を見た時にはどうでしょう。受験には成功したけれどそのために大好きなものを諦めたんだよね、と言う体験より、どちらも頑張って達成できた!どちらも精一杯頑張った。と言う体験の方が素敵ではないですか?
N'upで身につけるのは勉強ではなく、学びです。
学びの習慣化を徹底的にサポートしていくことから始まります。学びが習慣化した先に成績アップという成果があるのです。

勉強と、学びは同じではない

失敗や挑戦も学びの一つです。教科書や受験用の勉強方法では身につかない、日常のあらゆるものから獲得できるものが学びです。
子供たちには、大切にしているものや大好きなものを諦めずに、勉強と趣味を両立させる方法があることを伝えていきたいと思います。受験のためだけでなく、人生を充実させるために必要な「学び方」を伝えていく。N'upのやり方です。
大人だって仕事だけでなく、恋人や趣味を大切にしながら将来に向かっていきますよね。メリハリがある方が頑張れるという方がほとんどではないでしょうか。
子供たちにも、保護者の方にも、「勉強も運動も諦めずに、第一志望校への合格を勝ち取ることはできます」と伝えたい。
苦手を克服したい。テストの点数を上げたい。精一杯運動したい、趣味の活動に没頭したい。そんな子供の思いを大切に学びの習慣をつけ結果に繋げます。
N'upはそのためにできるサポートを全力で行っていきます。

山内悠誠